私の親友私はかなり積極的な性格なので、友達(dá)が多いしかし、一番仲がいいのは、高校からの親友·良子さんである付き合いが長(zhǎng)いから、お互いの欠點(diǎn)も長(zhǎng)所も理解し合っているしかし、仲がいいからこそ、誤解も起るそれは、大學(xué)入學(xué)直後の出來(lái)事だった良子さんのボーイフレンドについて、ちょっと意見(jiàn)を言ったら、なぜか彼女は顔色が変わったそして、私に対する態(tài)度が冷たくたった後で分かったのだが、彼女もその時(shí)、悩んでいたらしい私に相談しようと思っているときに、私から言い出されて気持ちが悪かったらしいしかし、誤解が解決すると、以前よりさらに仲良くなった友達(dá)というのは、このように、誤解や矛盾を乗り越えて、ますます親しくなっていくものだろう私の家族　私の家族は四人と一匹だ両親と私、弟、それに「ゴン」という名の愛(ài)犬だ父は研究者なので、普通のサラリーマンのように決まった時(shí)間に出勤しない書(shū)斎で原稿を書(shū)いていることが多い無(wú)口な人なので、客の相手は大體母がする高校へ行っている弟は、將來(lái)、外國(guó)で仕事をしたいと言っているゴンは今年１０歳になるとても威張っていて、父が留守の時(shí)は、父のいすに座っている他の人が座ると、鼻に皺を寄せて怒るしかし、寂しがりやで、母や私が出掛ける用意をしていると、私たちのそばから決して離れない。

留守番をしなければならないことが分かると、私たちの靴を隠してしまう私たちは、ゴンがいつまでも元?dú)荬恰⒓易澶驑Sしませたり、悩ませたりしてほしいと願(yuàn)っています私の趣味　私の趣味は書(shū)道である休日になると、午前中から筆と硯を出して、夕方まで習(xí)字をしている書(shū)道は孤獨(dú)な趣味だと思うルームメート達(dá)は、私が習(xí)字を始めると、「もっと外に出て遊んだほうがいいよ」という大學(xué)に入る前は、漢字だけを書(shū)いていたしかし、日本語(yǔ)を?qū)Wぶようになって、筆で書(shū)く平仮名の美しさに感動(dòng)して以來(lái)、今では、平仮名の練習(xí)に夢(mèng)中になっている習(xí)字をやっていると、時(shí)間がたつのも忘れてしまう自分の書(shū)いた字に満足できなかったり、自分の才能に自信がなくなったりすると、私は美術(shù)館や展覧會(huì)を探して、他の人の作品を見(jiàn)るようにしている趣味は何であれ、何か一つの趣味を持っている人は幸せだと思う感動(dòng)したこと　そのバスは混んでいたワンマンバスではなく、赤い頬の車(chē)掌さんが勤務(wù)していた次の停留所でまたお客が乗り込んできた車(chē)掌さんは、ますます顔を赤くして「奧へ進(jìn)んでくださいあとお一人様です」と叫んだ客は反応しないすると、運(yùn)転手は、「お前が下がりればお客様が乗れるぞ」と言った、とたんに、お客はどっと笑いながら、どんどん奧へ入って行った。

私は、さすがにプロは違うなあ、と感心した私も込んだバスに乗っただけで、運(yùn)が悪かった、と思っているのに、奧へ行け、と言われても動(dòng)きたくないしかし、ユーモアに満ちた一言で気持ちはすっかり変わってしまう私はこれからの人生で、気持ちの余裕とユーモアが大切であることを教えられた高齢化社會(huì)人は誰(shuí)でも老人になるいや、人間だけでなく、命のあるものは必ず年をとるものだ日本は超高齢化社會(huì)になり、中國(guó)も高齢化社會(huì)になるそれとともに、少子化が進(jìn)んでいるので、労働力不足の問(wèn)題が深刻になるまた、老人介護(hù)や福祉の問(wèn)題も大きい経済効率中心の社會(huì)では、老人は自分が役に立たない人間になってしまった、と悲観してしまう社會(huì)も老人自身も自信がなくなる高齢化社會(huì)を解決するためには、まず、少子化問(wèn)題を先に解決する必要があると思う若い夫婦が希望を持って子供を育てることができる、女性が仕事を持っていても、子供を楽しく育てられる職場(chǎng)を作るそうすれば、高齢化社會(huì)も解決しやすくなる老人の知恵を大に活用する道も見(jiàn)つかるはずだ本気に実行すれば不可能ではないと思う大學(xué)生のアルバイト私は大學(xué)１年の時(shí)、アルバイトをした初めてのアルバイトは「ビラ配り」であった。

これは人通りの多い場(chǎng)所に朝から夕方まで立って、通り過(guò)ぎる人に會(huì)社の宣伝のビラを渡すのである今まで、自分が通り過(guò)ぎる人であった時(shí)は、何も考えなかったしかし、実際にやって「働く」ということ、「お金を稼ぐ」ということの厳しさを理解した朝から夕方まで、合計(jì)８時(shí)間ぐらいやって収入は５０元だったその夜は疲れて何もできず寢てしまった大學(xué)生は勉強(qiáng)するのが仕事だ、と言われるが、私は大學(xué)生は勉強(qiáng)とともに、アルバイトもするべきだと思うもちろん、お金のためもあるが、社會(huì)を知るため、経験するためである社會(huì)から離れた知識(shí)が何の役に立つだろうか手紙「近況報(bào)告」拝啓ようやく厳しい寒さも和らいで、少しずつ春の気配が感じられるようになってきました加藤先生、いかがお過(guò)ごしでいらっしゃいますか先生が帰國(guó)なさってから、一年経ちましたその節(jié)はいろいろお世話になり、ありがとうございましたお陰様で、私たちの日本語(yǔ)も順調(diào)に進(jìn)歩しておりますから、どうぞご安心くださいところで、加藤先生はまた中國(guó)においでになる機(jī)會(huì)がございませんか私たちは、またお會(huì)いできる日を心から楽しみにしております次にお會(huì)いする時(shí)は、先生にご満足いただけるような日本語(yǔ)が話せるよう、毎日頑張っております。

末筆ながらご家族のご健康をお祈りいたします敬具?。苍拢保叭帐旨垺敢李m」　拝啓梅のつぼみもそろそろ膨らみ始めましたお元?dú)荬扦^(guò)ごしのことと存じます私も順調(diào)に大學(xué)生活を送っておりますさて、突然でございますが、お願(yuàn)いがあります現(xiàn)在、伝統(tǒng)文化に関するレポートをまとめておりますが、狂言に関する資料が足りなくて困っておりますもし、それに関する資料をお持ちでしたら、拝借願(yuàn)えませんでしょうか大切に使わせていただきますよろしくお願(yuàn)いいたします末筆ながら、お仕事のご発展とご成功をお祈りいたします敬具３月２０日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田中一郎山田靖男先生高校時(shí)代の擔(dān)任教師への手紙拝啓若葉の眩しい季節(jié)となりましたずいぶんご無(wú)沙汰致しておりますが、その後、いかがお過(guò)ごしでしょうかさて、私こと、３年間の高校生活を終え、この度、憧れの大學(xué)に入れましたこれはひとえに高偉先生をはじめ、多くの方々のお教えのお陰と感謝いたしております幼い頃から夢(mèng)見(jiàn)ていた通訳の仕事、高先生にもお話したことがありましたね覚えていらっしゃいますか高校時(shí)代には死に物狂いで勉強(qiáng)したわけではないので、これからは大変だろうと覚悟しております。

大學(xué)での勉強(qiáng)は高校と違って授業(yè)時(shí)間はそれほど多くないので、自由な時(shí)間がかなりありますしかし、レポートが多いので、參考書(shū)をたくさん読まなければなりません私は一生懸命努力致しますのでご安心ください今後ともよろしくご指導(dǎo)くださいますようお願(yuàn)い致します敬具４月２５日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　王靜高偉先生私が夢(mèng)中になっていること　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山口太郎私は男性である一般に男性は酒は飲むが甘いものはあまり好きではないと思われがちであるしかし、僕は甘黨なのである特にチョコレートには目がない以前、バレンタイデーの時(shí)、何種類(lèi)かのチョコレートをもらって、いろいろ食べ比べをしているうちに一見(jiàn)、似ているようなものでも、それぞれ味わいが違うことに気づいた最近では、味はもちろん、メーカーとか、包裝とか、かなり注目しているそして、將來(lái)、自分でもチョコレートを作ってみようかな、などと考えるようになってきたチョコレートには、その甘さなどから、疲れを取り除く作用があるとか言われているが私はそれよりも、チョコレートには夢(mèng)があると思うこれからも、多種多類(lèi)のチョコレートを楽しむつもりだ。

心に殘る一言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安岡真紀(jì)子それは大學(xué)入試が迫ってきたある日のことだった高校の擔(dān)任の先生は、私たち受験生の緊張した様子を見(jiàn)て、「失敗したら何度でもやり直せばいいんだよ」と言った當(dāng)時(shí)、私は失敗は許されない、絶対合格しなければとそれしか考えていなかったので、「先生は不吉なことを言うなあ」と少しいやな気分になった反面、なんだか肩の力が抜けて、體が柔らかくなったような気もした何でも失敗したら、何度でもやり直すことができる、と考えることができるようになったことを、今ではとても感謝しているそして、今では「失敗」を経験することはいいことだ、と思うようになった成功して得られることよりも、失敗して得られることの方がはるかに多いことを理解できるようになったからだ。